フロンティアの社内では、日々それぞれの技術水準に合わせた業務が流れている。
調査分析、仕様決定などを担当するSEが頂点にいる。
次に構想をカタチにする基本設計、さらに部分の構成も含めた詳細設計、部品の展開やPG･回路設計へと進む。
そしてテスト製品のデバック、資料づくりのドキュメント作業まで、一つの仕事が完成するまで多岐にわたる技術レベルが試されるわけだ。
これらの業務は全体としてピラミッドを形成し、誰もがより高い技術力を必要とするSEを目標に自らの業務に打ち込んでいる。
一つ一つの技術レベルでしっかり経験と実績を積み上げたフロンティアのSE。
高い付加価値を備えたスペシャリストとして、お客様が求めるさまざまなニーズに対応できる理由がここにある。

設計室CAD図面には大手企業の重要な技術ノウハウが凝縮された新製品や生産ラインなどの設計図が日々描き出されていく。

どんな設計にも妥協はない。白板には議論の跡が。